VCT-950RM パン棒交換

 

オークションで中古で買ったVCT-950RMですが、ビデオカメラをDCR-TRV30 から HDR-CX560V に買い換えたためパン棒に付いたリモコンが使えなくなってしまいました。

LANC端子→A/Vリモート端子変換ケーブルを購入すればよいだけなのですが、HDR-CX560V は動画撮影中にも静止画記録ができます。

動画撮影しながら PHOTOボタン を押してみましたが非常に押しづらく、画面がブレてしまいます。

 

ネットで調べたところ SONY リモコン三脚 VCT-50AV のパン棒が、そのまま使えそうです。

SONY リモコン三脚 VCT-50AV が 5,218円 

リーベック 変換アダプター が 1,485円        価格差も 4,000円 ありません。

 

取り付けられる確証はありませんが、思い切って VCT-50AV を買ってみました。

 

比べた感じは、やはり VCT-50AV のパン棒のほうが軽くキャシャな感じです。

取り付けは、VCT-50AV の方が、差し込み部分が長いのではみ出てしまいます。

太さは、VCT-50AV の方がほんの少し細いです。止めネジを締め込めば、しっかり固定しますので今回はそのままで行きます。

 

そのまま取り付けるとこんな感じ。

そのままでは、はみ出していて気持ちが悪いので、なにかいいスペーサーはないかなと見回していたら VCT-950RM のパン棒に付いているスペーサーが、使えそうです。

取り付けてみたらそんなに悪くない。

 

見た目は、こんな感じです。  画面に三脚マークも出てきてちょっと満足です。

 

 

使い勝手は、録画ボタンとズームレバーが離れてしまったので戸惑ってます。

PHOTOボタンは、奥まで押し込まないと反応しない。

カメラが非常に小さく軽くなったためテレコンを付けて最大望遠にするとパン棒をちょっと触っただけで画面がブレブレになります。

あと、カメラが小さすぎてカッコ悪いです。

 

カメラに重りでも付けようかな。

 

 

 

もどる