簡易スプリンクラー

ブルーベリーの苗に株式会社サンホープのマイクロスプリンクラーを使ってスプリンクラーで灌水しています。

通常は、農業用のポリエチレンパイプを使用しますが、入手性や取り回しを考え量販店で、販売している15mmの散水ホースを使用しています。

散水ホースなので、よく曲がりますし分解も簡単です

価格は、農業用のポリエチレンパイプに対して散水ホースは3割ほどしか安くありませんので常設する場合は、耐久性などを考えるとあまり価格面でのメリットはないかもしれません。(以前はもっと安かったのですが)

このような状態で何年か使っていますが、以外に丈夫です。透明ホースが硬化してすぐにボロボロになるかと思ったのですが、今のところ問題ありません。

サンホープでは、正式な固定方法の部材が販売されていますので、あくまで簡易的な方法とお考えください。 

 用意する物

マイクロスプリンクラー DN-881C(サンホープ)

 散水直径5m

マイクロスプリンクラー DN-882C(サンホープ)

 散水直径9m

金属バープ D2263-4(サンホープ)

 塩ビソケットとチューブを接続する物です

 ホースニップルにねじ込みます

 サンホープの製品は、ジョイフルホンダさんで入手しました。
 新田店では、現在店頭に在庫がありません。話をすれば取り寄せてくれます。
 他のお店はわかりません。
 他に、農協などでも取り寄せてくれるはずです。


散水ホース15mm
ホースニップル
ホースコネクター
ストップコネクター(ウォーター・ストップ機能付)

 ホースを折り返して縛ったりしましたが、
 圧力が強いと外れてしまいます。

 これですと簡単に水抜きなどができます。

ダンポール5.5mm 40〜50cm
透明ホース 内径5mm 外径7mm

スプリンクラーなどには、4mmチューブ用と
書いてありますが、かなり差し込みにくいので
5mmを使用しています。

結束バンド(ケーブルタイ)インシュロック

あまり安い物を使用すると強く締め付けると簡単に切れます。

白と黒がありますが、黒を使用してください。黒は一般的に耐候性です。

これらは、近くのカインズホームで購入しています。ただし透明ホースは、最近かなり高くなったので通販でまとめ買いしました。

その他

適当な長さの棒   私は、3分の鉄筋棒を切って使っています。

組み立て

ホースニップルに穴を空け金属バープを

ねじ込みます。

透明ホースを差し込みます

細い結束バンドで止めると抜けません

マイクロスプリンクラーも同様に透明ホースを差し込み結束バンドで止めます
このマイクロスプリンクラーは、吊り下げ用ですので本来の使い方と全く違うのですが、吊り下げ用の横の穴にダンポールの5.5mmが、ちょうど合います。(ダンポールのメーカーによっては合わないかもしれません)

差し込みが浅いですが、ほとんど抜けたことがありません。心配な場合は、接着剤を塗っておくと良いかもしれません。

マイクロスプリンクラーの固定方法は、もっと確実な物を考えようかと思っていたのですが、外れないので
そのままです。

後は適当な間隔で散水ホースをつないでいきます。

ホースを止めるのは、ホースバンドの方がしっかりしていますが、太めの結束バンドでも抜けませんので、これを使っています。

ホースの最後は、ウォーターストップ付きのコネクタを使っています。

水が止まりさえすれば何でも良いので、ホースを折り返したりしてみたのですが、圧力が高いとはじけてしまったりするので、ストップコネクタにしています。

これですと、中の水を抜くのも簡単です。

適当な長さの棒を地面に差し込み、スプリンクラーをつけたダンポールを固定すれば、完成です。

水を出したとき、中心部分が霧状になる時は、水圧が強すぎますので蛇口を絞ってください。

水道の圧力、15mmホースの長さによって使用できるスプリンクラーの数は変わりますが、
10個くらいは余裕で使用できると思います。

今の所一番多いトラブルは、散水ホースの抜けです。
安い結束バンドがあったのでそれを使ったら1年くらいたつと結束バンドがゆるんでホースが抜けます。
高い物ではないので、ある程度のメーカー物を使うか、太めのステンレスの針金、一番良いのは、
ホースバンドですね。

その他に散水ホースに直接穴を空けて下のようなチューブコネクターを差し込んでもできます。

この場合、ホースニップルや金属バープが必要ありませんのでもっと安くなります。
散水ホースですと簡単に抜けてしまいそうですが、意外に抜けません。
最初はこれを使用していたのですが、何年か使用していると散水ホースとチューブコネクタの隙間から
水漏れするところがありました。水漏れしていないところもありますので、下穴をドリル刃で開けたのが良くなかったのかもしれません。

また、ホースを移動したときなどに、チューブコネクタが下向きになってしまい、透明ホースが折れたりします。
一度穴を開けるともう穴をふさげないのでチューブコネクタを使用するのはやめようと思っています。
(下右は、何年か使用した物を輪切りにしたところです)

  

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